どうもこんばんは、NINOです。
気付けば既に12月も後半。
就職活動に関する事を頻繁に気に病む時期に入ってきました。
12月20日。
あと11日で今年が終わると思うと実に感慨深いのか、そうでもないのか。20歳越えてからここら辺の感覚は曖昧ですが、なんだかんだいって今年はちょっと特別だったので感慨深いのかもしれませんw
根本的に、形に残るものがあまりないから感慨がわかないのかもしれませんね。来年は就活もそうですが、なにかしらやりがいのある事を見つけたいですね。
さて、本日の映画は「
サマーウォーズ」。冬だっつーの。
コンピュータウイルス騒動で世界中が大変なことになる夏の出来事のお話です。
こちらはノベライズ化もされています。
映像作品は小説の方を見てもキャラクターのその場その場の心象が理解できておもしろいですよね。若干設定が違ったりするんですが。また、キャラクターの一人である
カズマには人気ゆえか、彼を主役とした2種類の漫画が刊行していたりします。
この作品は映画を見に行った挙句DVDを買って、何度も見て、さらに本日見てるっていう、どんだけ好きなんでしょうかってくらい見ました。存外飽きないものです。
監督の細田守さんの代表作品は「
時をかける少女」や「
デジモンアドベンチャー 僕らのウォーゲーム」など。特に
僕らのウォーゲームのほうは本作品とよく似ていると専ら囁かれましたね。
色々な賞も貰っている作品です。また、キャラクターの台詞がやたら心に残るものがあったりします。食事と笑顔は大切なんですよ!
あらすじは
夏休み直前のある日、高校2年生の
健二は、憧れの先輩、
夏希から「バイト」に誘われる。その内容は夏希の実家へ一緒に行くという妙な内容のものだったが、
夏希の実家に着くなり、
夏希の親戚らにおかしな目線で見られる
健二。実は「バイト」の内容とは夏希の婚約者として振る舞う事だったのだ。
時期は丁度夏希の祖母、
栄の90歳の誕生日を祝うために26人の親族が集まっているときだった。
展開についていけずにもやもやとした気持ちを抱えていた
健二だが、その夜に携帯に暗号のようなメールが送られてくる。数学が非常に得意な
健二は衝動のままにその暗号を解いてしまう。それが事件の始まりであることを知らずに。
と言った感じです。マジオモシレーヨ。今は冬だけど。
ネットの世界を舞台にしている作品ですが、確かにこれは未来的ですね。
家族って良いものだなとも思える作品でもあります。夏の夜に家族で見るのがお勧め。
それでは本日はこの辺で。
皆様良い夜を。
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