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どうも、おはようございます。NINOです。

本日は珍しくも朝に更新です。更新後は準備をしてバイトに行くのですが、部屋の窓から外の景色を見る限り、もう白いです。雪景色です。勘弁して下さい(´・ω・`)

前日に寝すぎたせいか全然寝付けないので徹夜でGO状態なのですが、交通事故とバイト中にばてないかが心配ですねw

さて本日の感想は「アリス・イン・ワンダーランド」。つい先日感想を描いた「Night mare before Christmas」の原作を書いたティム・バートンが監督の作品です。彼と帽子屋を演じるジョニー・デップとのコラボレーションは7作目だそうです。やっぱり仲が良いんでしょうね。

当作品はルイス・キャロルの超有名作品、「不思議の国のアリス」と「鏡の国のアリス」に登場する主人公、アリスの13年後の話となっています。
制作は今年、2010年ですね。そのために映像技術は新しく、実写とモーションキャプチャとCGをふんだんに使った作品になっています。「アバター」などの映画もそうですが、モーションキャプチャの自然具合は凄いですね。CGが凄い自然に見えます。しかし如何せんどこかに違和感を見つけてしまうのですが、この作品、映画だと3Dなんですよね。3Dで見ると違和感が綺麗に無くなるのではないかと思います。

かつて不思議の国に迷い込んだアリスだったが、アリスの身を案じた父に夢だったと諭され、アリスは不思議な国での記憶を忘れてしまった。そして時間は経ち、13年後。アリスは19歳になり、その頃には優しかった父も既にいない人となっていた。しかしアリスはかつて父に夢だと諭されたものと同じ夢を13年間ずっと見続けていた。乗り気でないパーティに出席したアリスは、そこで貴族の御曹司に求婚をされる。
事態に混乱するアリスだが、返答に困っていると不意に洋服を着たうさぎを見つけ、追いかけて行ってしまう。
大きな木のうさぎの穴の近くでうさぎを見失うアリスだが、足を滑らせ、穴の中へ滑り落ちてしまう。
アリスが滑り落ちたうさぎの穴は常識の通じないアンダーグラウンドの入り口だった。

という筋書きでお話は進みます。

ディズニー作品の実写ものではなかなか面白い方なんではないかなあと思います。
アリス見てて思ったんですが、面白いディズニー作品には絶対ちょっと狂った描写がありますよね。アリスはルイス・キャロル原作ですが、それにしても作品として“理解できない部分”があると名作になりやすいのかもしれませんね。

それでは本日はこの辺で。

皆様良い休日を。

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