どうもこんばんは。NINOです。
今週も無事終わり、明日は憂鬱な月曜日!
どうして土日にバイトしてるんだろう。と、他の人が遊んでいるのを見ながら思いますが、結局平日のバイトでも思っているのでした。オチなし。
さて。本日の映画は「
第9地区」。最近TUTAYAで旧作になったので安く借りれる結構な新作。
最近FPSのゲームをよくやっているせいか、グロ描写に全然抵抗覚えませんでしたが結構グロいかもしれないです。そこ注意。でも、これはおもしろいです!
VFX技術を使っているにもかかわらず製作費は少なめ、だそうですが、視覚効果は中々凄いです。
シナリオもいい感じですね。後日談から始まる映画は、その際に出てくるワードから色々想像できておもしろいですね。また、容赦ないくらいの現実的な展開がよろしいです。NINO的にですがw
南アフリカのヨハネスブルグに突如出現した宇宙船にてエイリアンと人類は遭遇。
しかし、エビとバッタと人間を足したような外見のエイリアンたちは栄養失調で弱り切っていた。
それから28年後、
MNUという超国家機関の監視下の元、ヨハネスブルグの隔離地区である第9地区にてエイリアンは難民として暮らしていたが、現地の人間との争いが絶えないために
MNUは更に人里から離れたエイリアン専用の居住地区へと移住という名目の立退きを開始する。
その責任者となった
MNUの職員
ヴィカスは立退き勧告を始めた初日、エイリアンの家宅捜索中に発見した謎の液体を浴びてしまう。それをきっかけに
ヴィカスの生活は激変する事になる・・・
と言った感じのあらすじ。
映画の序盤はドキュメンタリーのように主人公である
ヴィカスの個人像を追い掛ける形の展開から、事件発生といった感じに進んでいくのだが、これがまたいい味を出しています。伏線も綺麗に張って回収。
おもしろかったです(2回目)。
SFものが好きだったり、FPSをする人は結構好みかもしれません。普通にお勧めですけど!
それでは今夜はこの辺で。
皆様良い夜を。
[0回]
PR