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最高の人生の見つけ方 感想予定

どうもこんばんは。NINOです。

本日は「最高の人生の見つけ方」という映画を見ました。2007年の作品です。主演はジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマン。
NINOはモーガン・フリーマンだけ「ショーシャンクの空に」で知っていましたが、ジャック・ニコルソンも高名ですね。

モーガン・フリーマンはなんでこんなにモノローグに合うんでしょうかね。

ロケ地は恐らく世界中。

もう、最後のほうはやばいです。涙目が止まりませんでした。
横で見ていた父の声がちょっと震えてたとこから、年代が高い方が共感と感動しやすいと思います。

あらすじです。

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大富豪で病院の経営者、エドワードと記憶力の良い自動車工、カーター。
全く見ず知らずの二人が、病院の一室で出会い、両名とも余命幾ばくかと診断される。

エドワードはカーターを誘い、死ぬ前にやり残したことを実現しようと病院を抜け出し冒険の旅に出る。
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これは是非いろんな人に見ていただきたいですね。
人生の意味についてちょこちょこ考えさせられる哲学的なシーンもありますが、基本的には“死にかけの老人2人が旅に出て幸せを探す”といった内容のお話です。

あなたは今、幸せでしょうか?それを決められるのはあなたしかいません。

やりきれなかったことをあきらめる前に一度ご覧になってはいかがでしょうか。

考えるきっかけにすることができる映画だと思います。

それでは今夜はこの辺で。

皆様方、良い夜を。

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幸せのちから 感想

11月10日です。11月も三分の一終わってしまいました。早いですねー。

本日は学校で四年生の卒研の中間発表を聴講したんですが、来年あれをやるとなると少しばかり気が引けてしまいますね。

就活だけではないのでした・・・。気を引き締めないと。

さて、本日見た映画はウィル・スミス主演「幸せのちから」原題は「The pursuit of happyness(幸せの追求)」。アメリカの独立宣言のときの言葉の一つですね。ちなみにhappynessの綴りはhappinessが正しいです。なぜスペルが間違っているかは是非ご覧になって確認を。

作品に登場する主人公クリスの息子役のクリストファーはウィル・スミスの実の息子ということもこの作品では有名ですね。

そのためか子供の演技が凄く自然です。それだけに胸に来るものもありますね。いい親子だなあ・・・
ウィル・スミスのイメージは「ハンコック」や「メン・イン・ブラック」などで破天荒なイメージがありましたが、父親役が実の親子だけにハマりすぎですね。でもやっぱり走る!走る!彼は走ってなんぼだと思うくらい走る機会が多い気がします。

また、この作品は実在する人物の話でもあります。名前も同じクリス・ガードナー。
作品の最後のシーンではこのクリス・ガードナー本人が登場し、二人が手を繋いで歩いている所の横を通り過ぎ、それをウィル・スミスが振りかえる、というシーンも存在します。見直してみると自然すぎてわかんないけど!スキンヘッドの人だよ!

あらすじです。
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クリス・ガードナーは妻のリンダと息子のクリストファーがいる売れない骨密度測定器のセールスマン。
あまりにも売れないので生活は妻のパート代で賄っていた。

とある日、クリスは真っ赤なフェラーリを乗りつけている男に質問をする。「仕事と、どうやって職についたんだ?」
男は「株の仲買人をしていて、大学を出ていなくても入れる」と答えた。
それを聞いてクリスはたまたま見つけた証券会社の養成コースに願書を提出する。しかしその実態は半年間の無給の研修期間で定員は20名、その中で選ばれるのはたった1名というものだった。

それからも不幸は続き、リンダは出ていき、税金を払わされ、クリスの手元に残ったお金はごくわずか。
息子以外、何もかもを失った男が再び幸せを追求していくストーリー。
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「幸せは追求するもので、得るものではないとどうして彼には分ったんだろう。」

これはこの作品に登場する台詞の一つですがやたらと心に響きましたね。

この作品を見て思った事はやはり就活についてでしょうか。
面接や、見聞を得るために行動するクリスの行動力はすごいですね。
「プラダを着た悪魔」でもそうでしたが、外人の面接スキルが高いわけだなあ。
“自分を売り込む”技術に長けてます。でもきっとそれが当然のことなんだと思うときっついですね(苦笑)

どんなにひどい状況でも、立ち上がるきっかけが欲しい方は是非是非!

それでは本日はこの辺で。

皆様良い夜を。


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ダイ・ハード 感想

どうもこんにちは。NINOです。

天気予報で荒れ気味という予報だったのですが、予想外に天気が良いので高をくくっていたところ、夕食の材料を買いに行ったらびしょびしょになりました。風も凄くて傘とか意味なかったです(´・ω・`)

しかし久々にクロワッサン食べると美味しいですね。ほっこりします。

しかしほっこりしながら見ていた映画は「ダイ・ハード」で、実際全然ほっこりできてませんでした。

シリーズものの第一作、おそらく名前を聞いた事がない、という人も少ないであろう名作中の名作ですね。

制作は1988年。私の生まれた年と同じです。

俺、ダイ・ハードと同じ歳なんだ・・・

主演はブルース・ウィリス。ウィルスじゃないんですね。
彼はこの作品で名声を得た人物ですね。名声を得るきっかけが大ヒット作というのは役者として凄くよろこばしいことなんでしょうね。続編でも主演を続けていますが、ちょっと前髪の後退が気になるのは秘密ですよ!

監督はジョン・マクティアナン。作品では「プレデター」「ダイ・ハード3」など。アクション映画に定評がある方のようです。
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クリスマス。NYの警察官ジョン・マクレーンは妻であるホリーに招待され、ホリーの勤める日系の会社、ナカトミ・ビルに到着する。
華々しいパーティ会場のとある一室で久々に会うホリーと口論をし、一人部屋で気を落とすジョンだったが、同時刻、10数人の武装した男達がナカトミ・ビルに侵入をする。

統制された動きで社員をあっという間に人質にとり、外部との連絡も遮断する集団の男達。
一人難を逃れたジョンは持っていた拳銃と持ち前の頭脳と肉体で外部に助けを求めようとするが・・・
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お、ちょっと今日のあらすじはうまく書けた気がします。

CG技術も発達していなかったので全て実写なのでしょうかね。
迫力は満点です。

アクション系などで面白い作品は相手側が大物及び実力者であること、または理解できないくらいの悪党であることだと感じますね。

一人の警官VSテロリストの緊迫感溢れるアクション映画を見たい方は是非是非。

それでは今夜はこの辺で失礼します。

それでは皆様良い夜を。

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ワイルド・スピードMAX 感想

どうもこんにちは。NINOです。

先ほど映画を見終わり際に首をぐるぐるまわしてたら寝違えたみたいな症状になりました。悔しいです。

なぜ、あのとき首を回したのか!

そんな感じに過ぎたものって口惜しいですよね。

それでは今回の感想「ワイルド・スピードMAX」です。
2009年に公開された映画です。

この作品、「ワイルド・スピードシリーズ」はド派手なカーアクションをメインに据えた映画です。
普通自動車免許では到底太刀打ちできないような運転テクニックがバリバリ出てきて、撮影もカーアクション以外のシーンでも視点の切り替えが素早い撮り方と言いますか、とにかくスピード感のある撮り方にこだわった感じです。

このシリーズは4作出ていますが、この作品が一番新しいのですが、時間軸的には3番目とのこと。
新しい作品のほうが新しいというのはどうも「スターウォーズ」を思い出しますね。

監督は前作、「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」から引き続きジャスティン・リンという方がやっているようです。ちなみにこの作品が時間軸的には一番後との事。確かにさりげなく伏線ありましたね。

新作で旧作の伏線を張るって言うのはどんな気分なんでしょうね。

あ、ちなみにNINOは「ワイルド・スピードシリーズ」は実は初視聴です。それでも全然楽しめました。
運転経験ある方ほど楽しめるのではないでしょうか。

それではあらすじです。
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凄腕の運転技術を持つ男、ドミニクは車を使った強奪グループのリーダーを務めていたが、FBIの手が迫ってきた事を知り、グループを解散し、恋人であるレティのもとを黙って去る。
その後、妹から連絡が入り、レティが殺されたという話を聞く。

FBI捜査官であるブライアンは麻薬組織を捜査していた。
捜査官が3人殺されたという知らせの中にレティの名前を見つけ、複雑な思いを抱きながら操作を続けるうちに乱暴な手段で聞き込み作業をするドミニクと再会する。

双方とも追っている相手が同一であったのだ。立場の違いから彼らは別々に相手を追うが・・・
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続編ものの紹介って難しいですね。追記的に言うと、ドミニクとブライアンはかつての仲間の関係でした。
キャラクターの立ち位置も詳しく説明する技術が欲しいですね。

多くの車が登場するので、車好きな方にも薦められますね。
いろいろ突込みどころもありましたが。人間、鍛えればあそこまで力がつくのかがちょっと疑問です。

車が好きな人や、スピード感あふれる超絶カーアクション映画を見たい方は是非是非。

それでは今夜はこの辺で。

皆様良い夜を。



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猫物語(白) 感想

こんばんは。NINOです。本日もバイトだったのですが久々に寝過ごしてしまいました。

とりあえずギリギリで間に合ったのですが、すんごい焦りましたね。

言いわけですが寝過ごしたのは夜遅くまでライトノベルを読んでいたんです・・・←言いわけになってませんね(汗

それで読んでいたのがこれから紹介する「猫物語(白)」になります。

こちら、タイトルの(白)の部分で察する方もいるでしょうが、こちらは実は続刊タイトルになります。前巻は「猫物語(黒)」です。原作者は西尾維新。実にどうでもいい事ですが、私はこの人の作品信者です。

アニメにもなった「化物語」の続刊タイトルでもあります。「化物語」のキャッチコピー?に「100%趣味で書いた小説です」という言葉があるのですが、趣味でここまで売れてるのってものすごいことですよね。

ちなみにこの「猫物語」のキャッチコピーは「猫%趣味で書いた小説です」。なんだそれ。

これらのお話は今では通称「物語シリーズ」と呼ばれ、これから「傾物語」「花物語」「囮物語」「鬼物語」「恋物語」と刊行予定だそうで、未だ出ていない小説のタイトルが決まっているという状況はどこかJ.K.ローリングの「ハリー・ポッターシリーズ」を思わせますね。ローリングさんは作品完成後は金庫に仕舞い、1年おきに刊行していたという話を聞いた事がありますが、それと同じ状況なのかもしれませんね。
元々は完結していた話を続けるのは難しいと思うのですが、毎回面白いのはすごいと思います。

そういえば12月に「ハリー・ポッターと死の秘宝part1」が公開ですね。見に行こうと思います。ハリーポッターシリーズを分けて映画化するのはありだと思いますが、切りどころにある意味期待です。

少々脱線いたしました。

「物語シリーズ」のコンセプトとして「メディアミックス不可能な小説」があり、様々なメタ発言や現代ネタなども含まれていますが。見事にメディアミックスされてアニメ化・ドラマCD化しちゃってます。なんでやねん。


それではあらすじです。
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新学期が始まり、羽川翼は学校に行く途中で一匹の虎に睨まれる。
「白々しい」と言葉を告げ、虎の姿はいつのまにか消えてしまう。
このことが原因で遅刻をしてしまう翼。

翼がそのまま学校に向かい、教室に入るとどうやらどこかで火事が起きているらしく、授業になっていなかった。野次馬にまぎれ窓から見えた光景は。

「私の家が、火事だ」

予測不能の「物語シリーズ」セカンドシーズン。これぞ現代の怪異!怪異!怪異!
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今回ばかりは信者ゆえにあらすじはこの締め方で失礼します。

「猫物語(白)」はシリーズ初の語り部交代がされています。

タイトル通り、登場人物の一人、猫に魅せられた少女、羽川翼のお話です。

今回は過激表現がいろんな意味で少なめです。
いろんな作品でそうですが、主人公が語り部、もしくは主人公視点のお話では、主人公が大した事が無いように感じるけれど、他の人の視点になるとその価値や存在感を感じることって多いですね。

相変わらずテンポが良いシリーズ作品です。バイトの休憩中に読んでたら、休憩終了の時間が憎くなったくらいです。

「物語シリーズ」に興味を持った方は是非是非。アニメメインの方、小説も凄い面白いですよ!

それでは今夜はこの辺で失礼します。

皆様良い夜を。

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