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ロッキー特別編 感想

11月最初の土曜日です。しかし私はバイトでした。

こんばんは。NINOです。

ちょっと友人に、冬は寒いから寝にくいよね、と言ったらこれを紹介されました。
やってみたら第三段階を意識する前に寝ていたという素晴らしい効果がありました。
寝付きにくい人はいかがでしょう。

自律訓練法 (外部リンク)


さて、本日は「ロッキー特別編」を見ました!

ボクシングものの映画では知らない人はいないだろうこの映画ですね。

実は私は初めてのボクシングものの映画視聴になります。
久しぶりに拳に汗握る映画でしたね。

こちらの映画はシルベスター・スタローンが転職を繰り返し、日銭を稼ぐ中、「モハメド・アリ対チャック・ウェブナー」のヘビー級タイトルマッチを見て感銘を受けてわずか3日で脚本を書いたそうです。
スタローンのその日暮らしを象徴するようにロッキーの生活は生々しいです。そのロッキーを演じているのがスタローンなのですから当然かもしれませんが。

あらすじです。
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ロッキー・バルボアはボクサーだがタバコも酒もする。ボクシングだけでは生計を立てれないので闇金融の取り立て屋もしている。しかし根が優しいために非情になりきれない所もある、ペットショップに勤めるエイドリアンに恋する不器用な30歳。

ある日、ロッキーに世界チャンピオンであるアポロ・クリードからロッキーに世界王者決定戦の相手に指名される。無名の選手が相手だと話題性があるからだ。ロッキーは最初は辞退するが言いくるめられてしまい、試合をする事になる。

ここからロッキー・バルボアの戦いが始まる。
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この作品、有名なテーマソングである「ロッキーのテーマ」がかっこよすぎますね。熱いです。
作中でテンポを落としたバージョンなどでも使われていたり、使い勝手がいい感じの曲です。

この作品は、映像作品として当時の社会背景である黒人への優遇措置、逆差別なども取り入れられているようです。結果受け入れられて大ヒットしたわけですが、そのこと関係なしに面白い映画だと思います。

血が滾るような戦いが見たい方は是非是非!

それでは本日はこの辺で失礼します。

皆様良い夜を。

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マンマ・ミーア! 感想

どうもこんばんは。NINOです。

本日は友人宅で鍋です!大学生らしい生活を久々にした気がしました。

自分で言うのもなんですが、基準的には遠出やみんなで集まってわいわいしてると大学生的な生活という解釈をしています。まぁ間違ってないですよね!

さて本日見た映画ですが。「マンマ・ミーア!」という映画です。

ミュージカル映画としてはもしかしたら一番有名なのではないでしょうか?

以前紹介しました「ハイスクール・ミュージカルシリーズ」とは違い、映画オリジナルの曲ではなく、スウェーデン出身の音楽グループABBAの楽曲をアレンジして使用しています。

と、いうわけで登場する音楽も「ダンシングクイーン」や「SOS」など、どこかで絶対耳にした事がある音楽が多数登場します。

ミュージカル映画はこれの他には「ハイスクール・ミュージカル」しか知らないのですが、この作品はミュージカル部分は勿論音を後入れしているんでしょうけれど、不自然な感じが全然しませんでした。

また主人公がわかりにくいのですが、見ている限りではメリル・ストリープが演じるドナが主人公なのでしょうね。前に「プラダを着た悪魔」のレビューもしましたが、メリル・ストリープは「強気な女性」を演じるのが凄い上手だと感じました。

それではあらすじです。

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ギリシャ・エーゲ海の島にあるホテルのオーナーであるドナとその娘、ソフィーは仲良く二人で暮らしていた。
ソフィーの結婚式が迫る中、ソフィーはドナの日記を見つけ、面識のない父親だと思われる人物の名前を3つ見つけ、招待状を送る。

いよいよ結婚式が始まる1日前、ソフィー、ドナ両名の親友らが集まる中、3人の男が島にやってきた。
果たしてソフィーの結婚式はどうなってしまうのか。
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洋画だと親友同士のノリが素敵ですよね。

この作品はやはり有名音楽が続々出てくるので、「知ってる音楽を聞くと盛り上がる」という状態になりやすいと思います。
ABBAの楽曲をアレンジして使っていると書きましたが、むしろこれらの曲からシナリオとかを構成したのかもしれませんね。そう思ってしまうくらいに楽曲のチョイスが絶妙です。

懐かしくも、ノリのいい音楽と一緒に楽しみたい方は是非是非。

それでは今日はこの辺で失礼します。

皆様良い夜を。

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キサラギ 感想

どうもこんばんは。NINOです。木曜日にバイトが無いのは久しぶりなので、比較的に緩やかに過ごしております。

本日の山形は絵にかいたような晴れ空、秋晴れは最高ですね。紅葉もかなりいい感じでした。山に行きたかったです。

本日見た映画は「キサラギ」という映画です。邦画ですね。
監督は佐藤祐市という方。

映画では最近ではカンニング竹山主演の「守護天使」や、2ちゃんねる掲示板が元の「ブラック会社に勤めているんだが、俺はもう限界かもしれない」などが有名のようです。よくカラオケでCMやってますよね。

ドラマ監督として数々の有名作品も手掛けているようです。

こんな感じの映画を見るのは初めてでした。舞台を意識した作りの映画だと思います。

あらすじです。
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1年前に自殺したマイナーアイドル、如月ミキ。
そのファンであった男達5人が一周忌を名目にオフ会を開く。

しかし、和やかに如月ミキについて語る会だったはずが、いつのまにか自殺の真相に迫る推理劇に・・・!?
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短いですね。

でも一応ネタばれを意識すると結構これが限界だったりします。

出てくる俳優も、小栗旬やユースケサンタマリアの有名どころや、のだめカンタービレに出ていた小出恵介やドランクドラゴンの塚地武雄、最近金曜ロードショーでやった「カイ」で敵役の利根川役が記憶に久しい香川照之と凄い豪華キャストです。

序盤の登場人物の行為を後半で謎が解けた後に思い出すと笑えます。

ブログを始めてから結構映画を見てきましたが、邦画の笑いは吹き出させるような感じで、シュール系が多く、洋画ではいかにも滑稽な事をするか、ニヤッとさせられる皮肉を発する、のような違いがありますね。

洋画のほうがカッコイイ感じしますね。

アイドルが本当に好きな5人の男たちの笑えるけど、どこかせつない作品を見たい方は是非是非。

それでは今夜はこの辺で。

皆様方、良い夜を。

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どうもこんばんは。NINOです。基本的に更新時間帯が夜になるのはお許しください。

本日は祝日という事で、久々にのんびりしていました。喜多方ラーメン、美味しいですね。

さて本日見た映画は「ハイスクールミュージカル・ザ・ムービー」です。内容はハイスクールミュージカル3と作中にも登場してきており、実質的に2からの続編です。このブログでこのシリーズ、ちょくちょく紹介してきましたが現在まで出ている限りでは最新作です。ウィキペディアによると、4も制作中という情報もあるのですが、これ以上どうやって進めるのかが不思議でなりません。

今回、プロムという単語が頻出してて、なんだこれは?と思ってましたが、卒業近くのパーティイベントみたいな感じのようです。詳しくは、こちら。(外部リンク)


基本的にこの作品はタイトル通り「ハイスクール」であり得る出来事がテーマとなっているのですが、

1では、「出会いと学生生活をエンジョイする」、2では「バイトと夏休み」、そして3では「進路と卒業」というテーマがあるように思えるんです(私見)。そうです。卒業も含めた話なんです。
やはり主役交代なのでしょうか、個々のキャラクターが素晴らしかっただけに、ちょっとどうなるか見当もつきませんね。でもディズニーには結構つきものでもあるんですよね。主役交代。

このシリーズは本当に面白いので要期待!です!

それではあらすじに行きます。
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ハイスクール最上級性になった面々。
どうしようもなく襲いかかるのは、やはり進路という壁。
イースト校のスターであるトロイ・ボルトンもその例外ではなかった。

才能や夢、個人個人で違うものがある中に決める進路。勿論、別れも当然あるわけで・・・
バスケをとるか、演劇をするか、恋人であるガブリエラと一緒にいるか。

一方ガブリエラはスタンフォード大学から奨学生招待状を受け取っていた。トロイと一緒にいることを望むガブリエラは悩むが、トロイはガブリエラの背中を押す。そしてトロイが決めた選択とは・・・

青春ミュージカルの最終幕!?
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落ちが結構ぶん投げな感じになって申し訳ありません。

この作品は「進路」というものがメインに据えられていたので、かつて進路に迷った自分を思い出させてくれました。どうすればいいのか、どこにいけばいいのか迷うトロイの心情を回転する部屋で表現したり、おなじみの登場人物にもスポットがあたったりと、キャラクターを大事にしているのも伝わってくる作品でした。

しかしなにより、やはり笑いながら歌い、踊る登場人物達に魅せられっぱなしになる作品ですね。
今日も元気、いただきました!

あまじょっぱい思いがしたい方、あの日の葛藤を思い出して苦笑いしたい方にどうぞ。もちろん、元気が欲しい方には是非是非!

それでは今夜はこの辺で失礼します。

皆様良い夜を。

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ブレイブハート 感想

こんばんは。NINOです。

最近急に冷え込んできましたね。

夜は足が冷えるので最近では踝ソックス安定です。

11月2日、「ブレイブハート」という映画の感想を書かせていただきます。

今回は初BDでの視聴です。視聴環境を貸していただいた友人Oには感謝感謝。

この映画の監督はメル・ギブソンという方で、なんと主演でもあります。
目の色がやたら印象に残った気がしますね。この作品でアカデミー監督賞に輝いています。

1995年の映画ですが、凄く背景などが綺麗で印象に残りましたが、これはBD効果なのでしょうか。少し気になります。しかし、映画の撮り方として静かなシーンは長く感じるようにねっとりと撮った印象があります。合戦シーンなどは逆にスピード感と臨場感が溢れていたので観ていて時間の感覚がよくわからなくなりました。

13世紀のスコットランドを舞台にした話なのですが制作秘話として、実はアイルランドが撮影場所だったそうです。また、ある画面で白色のバンが走っているのがうつりこんでいてしまったりするそうです。NINOはこの場面、見た事は覚えてるんですが全然気づきませんでした(汗

この映画はフィクションですが、主人公であるウィリアム・ウォレスという人物は実在しています。

ウィリアム・ウォレス(Wikipedia)
(外部リンク)

気になる方は見てみてはいかがでしょうか。戦記系のものは、こういう、見終わった後にモデルを調べる作業が地味に楽しかったりしますね。

それではあらすじです。
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13世紀、スコットランドは英国の侵略を受けていた。
ある日、幼いウィリアムは英国の手により家族を殺害される。叔父に連れられ村を離れることになるが、家族の葬式の際に同じ村の女の子、ミュー論から花をもらう。時は経ち、成人してからウォレスはまた村に戻ってくる。

エドワードはスコットランドを支配するために、領主に結婚者の初夜権を与えるという政策をとっていた。ウォレスはそれを避けるためにミューロンと秘密の結婚をするが、英国兵にそれを気取られ、ミューロンは領主に殺害されてしまう。復讐のために領主に一人立ち向かい、村人たちの協力もあり勝利する。しかしその勝利を皮きりに、スコットランドの自由をかけた、ウォレスの戦いは始まるのだった。
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こんな感じでいかがでしょうか。

正直な話を言いますと。この映画、結構見る人を選ぶと思います。
シリアスなシーンの撮り方が丁寧で綺麗であったり、合戦シーンの迫力はものすごいんですが、序盤の情報量が少なすぎるので状況把握に手間どうことが多そうです。

過激なシーンが結構多めなのもそれを手伝うかもしれません。
また、何の説明もなく、普通に訓練をしているはずの英国軍の兵士(鎧など装備は完璧)とスコットランド軍の兵士(布切れや衣服と少しばかりの装備しかない・民兵)の戦闘シーンで、元は村人のはずなのに普通に英国兵士と渡り合ってたり、何の説明もなくウォレスに親しい連中が戦闘が凄かったりと、リアリティを追求してるのにリアリティじゃなかったりもします。貧富の差をはっきり見せる演出なのでしょうが、戦略シーンはともかく、戦闘シーンが違和感バリバリに感じました。

見終わった後の後味は絶妙。個人差がものすごいのではないでしょうか。
しかし、主人公が敵愾心を見せるにはこれくらいわかりやすい演出のほうがいいのではないかとも思いました。

グロい描写がそこそこあるために苦手な人は避けたほうが良いかもしれませんが、むなしくてなんとも言えない気分になりたい方は是非是非。

それでは今夜はこの辺で。

皆様、良い夜を。

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