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TAXi 感想

こんばんは、NINOです。

今日の山形は実にいい天気で、秋晴れという言葉が相応しい天気でした。毎日こんな感じの天気だと嬉しいですね。

本日は金曜日、明日からは休日ですね。残念ながら土曜日はバイトなんですが珍しく日曜日はバイトが休み!ということで喜多方へと行く予定であります!楽しみだなあ、ラーメン。運転手は私なので事故らぬように頑張らねば。

無理やり運転繋がり、と言うことで本日は「TAXi」を視聴。
1998年のフランス映画です。
社会背景としてフランスの都市問題(移民労働者やドイツとの関係)があるようです。主人公、ダニエル(どう見ても白人ではない)や、作品内に出てくる韓国人などがわかりやすい例ですね。
ボタンひとつで改造車に変形するプジョー・406は必見です。敵役が乗っているのはベンツなんですが、フランス製の車とドイツ製の車の対決、といった面でもみて取れますね。

タクシ―がマナー良くない印象なのは結構どの国でも一緒なのかもしれませんね。

ストーリー明快で面白い名作ですね。
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ピザ屋で一番の運転テクニックを持つ男、ダニエルは長年務めてきたピザ屋を辞め、6年前から念願だったタクシードライバーへと転職する。
ダニエルの愛車・プジョー・406はボタン一つでフロントとリヤにウイングが出て来る上に、3リッターのエンジンを積んだ高速タクシーへと変形するのだ。
仕事で新米警察のエミリアン(と、このときは知らない)を乗せた時に口論の末高速で走ってしまい、免許を取り上げられてしまう。しかし、エミリアンは条件次第では免許は返そうとダニエルに告げる。
その条件とは、フランスを騒がせる連続強盗犯を捕まえる手伝いをするというものだった。
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NINOは車を運転しますがそこまで興味は持っていないんですが、こういう変形とかする車ってとてもときめくものがありますね。男の人なら皆欲しいんじゃないかとも思います。

しかし、6年も前からタクシードライバーになりたかったと作中でダニエルは言うんですが、フランスではそんなになるの難しいのでしょうか。単に車の改造費溜めてただけでしょうか。謎です。

個人的に一番印象に残った台詞は「時速100km出していようが、ドライバーと車が一流なら事故などしない」でした。

印象に残るシーンが多い作品ですね。時間も90分ほどなので見やすいです。

200kmを軽々越える速度で街中をぶっ飛ばす爽快なドライバーのお話を見たい方は是非是非。

それでは今夜はこの辺で。

皆様良い夜を。

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