バイトから帰ってきて、部屋に戻る。ストーブによると部屋温は8度。ここは外か。
こんばんは。NINOです。本日はバイトだったんですが携帯電話を忘れるというポカをしてしまい、休憩時間をなにして潰そう・・・と思っていたら大暮維人さんの「
天上天下」の最終巻が出ていたので衝動買いをば。
大暮作品は伏線張りすぎて訳わからなくなってるのでまとめ読み推奨です。ちょっとえっちいですがおもしろいですよ!←
さて、今晩は「
オーシャンズ13」を視聴。
同シリーズを見ていて思いましたが一番にやにやできました。
これはシリーズを通して見ているから登場人物に愛着を持っているからかもしれませんが、こういうキャラクターを使い捨てにしない作品は大好きです。
今回の標的は原点回帰のカジノ。しかし、盗みが目的ではないんですね。
最後の方はにやにやが止まりませんね。
さて、今回の演出は画面分割を押し出してきましたね。カジノという場所を分割で見せるのはお洒落ですし、初見以降に新しい発見があっていいですよね。分割画面、今回がシリーズ初出ですが、かなりオーシャンズっぽさが出てると思います。
また、当シリーズの恒例であり、ほぼ半分を占める下準備ですが、作品を通して見て登場人物の性格などがわかってきてるとかなりいいです。にやにやできます。ただ名前は覚え切れてないんですよね・・・
あらすじです。
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オーシャンズの仲間、ルーベンがバンクという悪名高い男に騙され、心筋梗塞で倒れてしまった。
知らせを聞いたダニエルらオーシャンズのメンバーも駆けつけ、バンクのカジノを狙って復讐を計画する事に。
しかし計画を立てるうちにバンクのカジノは最新型の人工知能を使ったセキュリティ使っている事が判明してしまう。しかし、セキュリティを破るための下準備をしているときに問題が発生してしまい、一同は途方に暮れてしまう。
ダニエルがとったのは一番取りたくない手段。
それはとある人物の協力を得る事だった。
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「
オーシャンズ12」の感想の際では12人目が誰かわからなかったんですが、オーシャンズはシリーズごとに固定の11人+αのメンバーのようです。
今回参加の二人は見ていて、あ、この人達が仲間か!とわかりやすいです。
しかし素直な感想を持てば今更ですが12の仲間もわかりやすかったですね・・・。
3作目にありがちなシリーズ最高傑作という文字がDVDを借りる際に裏表紙にあったのですが、NINO的には全面的同意です。ストーリーがわかりやすいのがいいですね。
ちょっと敵役が11に比べると小物臭すぎる気もしますが、まぁ、スカッとする話ではありますね。
何食わぬ顔で嘘ばかりつく、義理人情に厚い陽気な奴らのお話を見たい方は是非是非。
それでは今晩はこの辺で。
皆様良い夜を。
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