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オーシャンズ12 感想

山形は昨日あたりから本格的に冬が訪れたようです。外に出ると非常に寒いです。最近は車もヒーターなしじゃないとしんどいです。

こんばんは。NINOです。

迫りくる就職前線に備えてちょっと散髪をして参りました。あと名刺を刷りました。

名刺のデザインは自分で考えたのですが、やはりデザインって難しいですね。なにが難しいかと言うとやはり自分で善し悪しの判断がしにくいところでしょうか。ここに自信をもってこそのデザイナーなんでしょうね。

さて本日は昨日に引き続き「オーシャンズシリーズ」の「オーシャンズ12」を観賞しました。
2004年公開の映画。前作に引き続き、ダニエル・オーシャンと11人の仲間達の話です。

このシリーズは相変わらずキャストが豪華です。

ジュリア・ロバーツのメタなネタで笑ってしまいました。外国映画でもこういうのってあるんですね。
今回の舞台はヨーロッパ。アムステルダムやモンテカルロ、パンテオンなど多くの有名スポットが登場します。

前作、11はわかりやすい展開だったのですが、今回の12は見ていて難解な部分が多い感じです。
また、題名の「12」なんですが、前作の「11」では「11人の仲間」を指していたのでしょうが今作では果たしてどの部分で「12」なのかがわかりませんでした・・・残念。

実はそのちょっと前に~~してたんだよ!

という映像演出がこのシリーズの特徴の一つだと思ってるんですが、ちょっと今回はそれで裏目に出ている気もします。

それにしても11人の仲間達、相変わらずモロイ兄弟が濃過ぎますね。なんかこの二人見てると安心すら覚えます。

あらすじです。
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ダニエル・オーシャンとその仲間たちが、カジノを経営するテリー・ベネディクトから1億6000万ドルを盗みだしてから、各々は思い思いの生活をしていた。

しかし、メンバーの前に突如としてベネディクトが現れ、2週間以内に1億6000万ドルに利子を付けて返さないと殺すと脅しにかかる。

メンバーは使ってしまった分の金を埋めるために再びチームで仕事をする事にするが、前回のカジノ強盗の件もあってアメリカでは動きづらいため、ヨーロッパを狙いに定める。

しかし、綿密な計画を立てて行動をしているはずのオーシャンたちが得物の前に着くと、目的のものはなく、小さな黒い狐の置物があった。ヨーロッパの大泥棒、“ナイトフォックス”の仕業だった。

そして置物と一緒にあったレコーダーには“ナイトフォックス”からオーシャンズへの挑戦のメッセージが入っていたのだった。
____________________________________


しかし若すぎるのかたまについていけないところがありますね。

ヨーロッパの美しい建築物と登場人物をカメラ演出でカッコ良く見せまくりです。
登場している俳優・女優ファンの方はすごい好きなんじゃないでしょうか。

事前に準備をするのはすごい大切だと思わせてくれる作品でもありますね。やってる事は泥棒なんですけど。

オーシャンズの新しい挑戦を見たい方は是非是非。

それでは今夜はこの辺で。

皆様良い夜を。

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