ごーごーとストーブが僕に温かみをくれます。冬はすぐそこですね。
こんばんは、NINOです。
するめを食べてる夜ってなんでこんなに平和な気持ちになるのでしょうか。
そういえばバイト先がクリスマスムード全開になってました。流石
ジ○スコ。
バイト先の景品もクリスマスものが入ってきてますが、どんだけ気が早いんだよ、と言いたくもなりますが、意外とクリスマスってあっという間ですからね。。
クリスマスに備えてる期間もクリスマスの一部なんでしょうね。自分で言ってて意味わからないですけど。
きっと君は来ない 一人きりのクリスマスイブ♪と某歌手が言っていましたが今年もその通りです。今年もかー(´・ω・`)
そんな雑記には全く関係ない映画感想!
本日は「
パプリカ」です。某人形好きの友人が凄い好きそうな作品ですね。(内輪ネタですいません)
監督は今は亡き今敏さんです。代表作は「
千年女優」など。惜しい人を亡くしたものです・・・
マッドハウス制作のアニメ映画になります。原作者は筒井康隆さん。この方は「
時をかける少女」なども手掛けた大物作家さんで、近頃はライトノベルにも手を出してる模様。すげえ。
「夢」の中を表現してるために変幻自在な演出が印象的な作品です。
裏話として声優の古谷徹さんがスタッフに声のイメージが決まらないので「アムロのままでいいですか?」と聞いたところ承諾されたという話があるそうで、登場人物の一人、時田浩作の声は確かにまんま「
機動戦士ガンダム」のアムロです(笑)
アニメ映画で夢とかけてる内容だからでしょうか、異様に雰囲気の演出が凄く、引き込まれるところが多々あります。最初から結末が決まっていた、という小説テイストなところもあります。
あらすじです。
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時田浩作が発明した夢を共有する装置、DCミニが盗まれた。
その日からDCミニを使った事のある人間が覚醒(起きている)状態で「夢を見ている」状態になり大惨事が起きる。盗まれたDCミニが関与しているのは間違いない。
サイコセラピスト、千葉敦子は自身のもう一つの人格である“パプリカ”となってこの事件を探るが・・・?
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キャッチコピーは「夢が、犯されていく」
DCミニ、あったらおもしろそうです。
この作品で今監督の作品に興味が沸いたのでそのうち「
千年女優」も見てみようと思います。
夢と映画の類似性とか凄いこじつけながら変に整合性があるよなあ・・・
映画、夢好きの方は是非是非!
それでは今夜はこの辺で。
皆様方、良い夜を。
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