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どうもこんばんは。NINOです。

本日は学校でインターンシップ先の方々と初ミーティングということで、若干緊張気味でしたが、インターンシップ先の方々はとても良い方達で、頑張ろうという気になりました。

名刺交換などもさせていただきました。人生初だったりします。そういえば昨日母に名刺作ったことを教えたら、「学生が名刺とか生意気じゃね?」って言われました。ジェネレーションギャップ!

さて、ジェネレーションといえば世代です。我々の時代はゆとり世代で母の時代はバブル世代。

ということで、本日視聴した「バブルでGO!!タイムマシンはドラム式」の感想をば。

近いうちに金曜ロードショーでこの作品は放映されたんですが、たまたま見逃していたので借りて置いたのでした。

2007年に公開されたこの作品、物語は2007年から始まります。
主演は広末涼子と阿部寛。
こういう制作年代に時間を合わせると視聴者は感情移入しやすいですよね。これなんてテクニックなんでしょう。絶対名前あるはず。

カメオ出演もかなり多めで、時代に対するメタなネタも楽しめます。

街並みや歩いている人達は流石にコラージュしてるのがまるわかりでした。
登場する俳優・女優らが現代と過去で化粧やファッションなどを変えるのが面白いですね。
ボディコンな格好をする女性の中に現代風のファッションの広末がやたら際立ちます。

作中でファッションセンスをけなし合うシーンがあるんですが、これ過去の人から見ると現代のファッションはどう見えるんでしょう?やはりおじいさんおばあさんが今の人の恰好を見て思う発想と同じなんでしょうかね。

あらすじです。
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「借金200万円支払えや」
母の葬式で真弓は元彼に押しつけられた借金の催促をされ、借金取りに香典も全部持っていかれてしまう。
そんな時に現れた財務省の男、下川路に出会う。彼は真弓に名刺を残して去る。

真弓が名刺を頼りに財務省を訪れると、下川路が現れ真弓に告げる。
「君のお母さんは生きている。タイムマシンで過去に行ったのだ。しかし、最近連絡が取れない」
下川路は真弓にタイムマシンに乗って、母、真理子と接触するように告げる。

最初は断った真弓だが、借金が無くなることを知った真弓はタイムマシンに乗る事になるが・・・
____________________________________

バブル時代って本当にこういう時代だったんですか?って疑問に思うぐらい凄い時代があったんですね。
一緒に見ていた父が言うには、「田舎はそうでもなかった」らしいです。

やはりタイムマシーンという設定上、「バックトゥザフューチャー」に影響されてるところが見えるなあと思っていたんですが、それどころかそのまま「バックトゥザフューチャー」の名前が出てきてしまいました。あれー。

タイムスリップ系では珍しくタイムパラドックス等の説明が無い作品でもあります。
しかもそれを意識してしまうと最後の落ちがあれれれ?ってなっちゃいますね。

しかし、そこらへんを気にしなければ、日本の娯楽映画だなぁ、といった印象。

バブル時代を知ってみたい方や、振りかえりたい方は是非是非。

それでは今夜はこの辺で。

皆様良い夜を。

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