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七人の侍Ⅰ 感想

どうもこんばんは。NINOです。

そろそろ冬が本気出してきまして朝起きるのがしんどすぎますね。

本日、弟にメールを出しましたら予想外にメールが続いてびっくりしましたね。主にポケモンの話でした。

それでは今回の映画は「七人の侍Ⅰ」です。

世界の黒沢の七人の侍、いつか見て見たいと思っていましたが、ビデオ屋に無くてショボーン(´・ω・`)としていたのですが、まさか学校の図書室にあるとは・・・
芸工大の図書室ではビデオやDVDが見れます。私立のちからってすげー!

世界的に有名なこの作品、前半後半分けのビデオで図書室にはありまして、その前半を見てきました。
ビデオに204分と記載されていたので、「え、なにこれ前半でそんなに長いの?」とか思っていたら1時間40分くらいで中央におおきく「 休 憩 」という文字が出てきてぼーっとしてたら砂嵐になってました。
どうも前後半合わせての204分みたいですね。

1954年に制作された作品で、当然白黒です。
白黒映画も全然おもしろいですね!

時代背景や登場人物の恰好が偉くリアルで、とくに殺陣(たて)がすっごいです。
この作品は後の主人公サイドが「7人」の作品の原点の数字となっているようですね。

あらすじです。
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戦国時代、野伏に襲われる立場である百姓が、村を守るために侍を雇うことにする。
しかし、侍を雇うとしても百姓には米を腹いっぱいに食わせることしかできなかった。

百姓たちが町に出ても、こんな条件下では侍を雇う事が出来るはずもなく、百姓たちは途方に暮れていたが、ある時、強盗に入られた家を救う一人の武士と出会い、なんとか説得する事に成功する。

その武士、島田勘兵衛はこう言う。

「7人、村を守り切るには7人の侍が必要じゃ」
こうして、百姓たちと島田勘兵衛の6人の仲間探しが始まる。
____________________________________

侍たちは大体皆中年~壮年の年代なあたりがリアリティを感じさせます。

有名な、腕前を計るために陰から打ちかかるシーンが予想外にあっさり終わった事は少々びっくりしております。

早くⅡも見たいですね。

古き良き、凄まじい時代のお話を見たい方は是非是非。

それでは今夜はこの辺で。

皆様良い夜を。

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パプリカ 感想

ごーごーとストーブが僕に温かみをくれます。冬はすぐそこですね。

こんばんは、NINOです。

するめを食べてる夜ってなんでこんなに平和な気持ちになるのでしょうか。

そういえばバイト先がクリスマスムード全開になってました。流石ジ○スコ
バイト先の景品もクリスマスものが入ってきてますが、どんだけ気が早いんだよ、と言いたくもなりますが、意外とクリスマスってあっという間ですからね。。
クリスマスに備えてる期間もクリスマスの一部なんでしょうね。自分で言ってて意味わからないですけど。

きっと君は来ない 一人きりのクリスマスイブ♪と某歌手が言っていましたが今年もその通りです。今年もかー(´・ω・`)

そんな雑記には全く関係ない映画感想!

本日は「パプリカ」です。某人形好きの友人が凄い好きそうな作品ですね。(内輪ネタですいません)

監督は今は亡き今敏さんです。代表作は「千年女優」など。惜しい人を亡くしたものです・・・

マッドハウス制作のアニメ映画になります。原作者は筒井康隆さん。この方は「時をかける少女」なども手掛けた大物作家さんで、近頃はライトノベルにも手を出してる模様。すげえ。

「夢」の中を表現してるために変幻自在な演出が印象的な作品です。
裏話として声優の古谷徹さんがスタッフに声のイメージが決まらないので「アムロのままでいいですか?」と聞いたところ承諾されたという話があるそうで、登場人物の一人、時田浩作の声は確かにまんま「機動戦士ガンダム」のアムロです(笑)

アニメ映画で夢とかけてる内容だからでしょうか、異様に雰囲気の演出が凄く、引き込まれるところが多々あります。最初から結末が決まっていた、という小説テイストなところもあります。

あらすじです。
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時田浩作が発明した夢を共有する装置、DCミニが盗まれた。
その日からDCミニを使った事のある人間が覚醒(起きている)状態で「夢を見ている」状態になり大惨事が起きる。盗まれたDCミニが関与しているのは間違いない。
サイコセラピスト、千葉敦子は自身のもう一つの人格である“パプリカ”となってこの事件を探るが・・・?
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キャッチコピーは「夢が、犯されていく」

DCミニ、あったらおもしろそうです。
この作品で今監督の作品に興味が沸いたのでそのうち「千年女優」も見てみようと思います。

夢と映画の類似性とか凄いこじつけながら変に整合性があるよなあ・・・

映画、夢好きの方は是非是非!

それでは今夜はこの辺で。

皆様方、良い夜を。

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最高の人生の見つけ方 感想予定

どうもこんばんは。NINOです。

本日は「最高の人生の見つけ方」という映画を見ました。2007年の作品です。主演はジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマン。
NINOはモーガン・フリーマンだけ「ショーシャンクの空に」で知っていましたが、ジャック・ニコルソンも高名ですね。

モーガン・フリーマンはなんでこんなにモノローグに合うんでしょうかね。

ロケ地は恐らく世界中。

もう、最後のほうはやばいです。涙目が止まりませんでした。
横で見ていた父の声がちょっと震えてたとこから、年代が高い方が共感と感動しやすいと思います。

あらすじです。

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大富豪で病院の経営者、エドワードと記憶力の良い自動車工、カーター。
全く見ず知らずの二人が、病院の一室で出会い、両名とも余命幾ばくかと診断される。

エドワードはカーターを誘い、死ぬ前にやり残したことを実現しようと病院を抜け出し冒険の旅に出る。
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これは是非いろんな人に見ていただきたいですね。
人生の意味についてちょこちょこ考えさせられる哲学的なシーンもありますが、基本的には“死にかけの老人2人が旅に出て幸せを探す”といった内容のお話です。

あなたは今、幸せでしょうか?それを決められるのはあなたしかいません。

やりきれなかったことをあきらめる前に一度ご覧になってはいかがでしょうか。

考えるきっかけにすることができる映画だと思います。

それでは今夜はこの辺で。

皆様方、良い夜を。

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幸せのちから 感想

11月10日です。11月も三分の一終わってしまいました。早いですねー。

本日は学校で四年生の卒研の中間発表を聴講したんですが、来年あれをやるとなると少しばかり気が引けてしまいますね。

就活だけではないのでした・・・。気を引き締めないと。

さて、本日見た映画はウィル・スミス主演「幸せのちから」原題は「The pursuit of happyness(幸せの追求)」。アメリカの独立宣言のときの言葉の一つですね。ちなみにhappynessの綴りはhappinessが正しいです。なぜスペルが間違っているかは是非ご覧になって確認を。

作品に登場する主人公クリスの息子役のクリストファーはウィル・スミスの実の息子ということもこの作品では有名ですね。

そのためか子供の演技が凄く自然です。それだけに胸に来るものもありますね。いい親子だなあ・・・
ウィル・スミスのイメージは「ハンコック」や「メン・イン・ブラック」などで破天荒なイメージがありましたが、父親役が実の親子だけにハマりすぎですね。でもやっぱり走る!走る!彼は走ってなんぼだと思うくらい走る機会が多い気がします。

また、この作品は実在する人物の話でもあります。名前も同じクリス・ガードナー。
作品の最後のシーンではこのクリス・ガードナー本人が登場し、二人が手を繋いで歩いている所の横を通り過ぎ、それをウィル・スミスが振りかえる、というシーンも存在します。見直してみると自然すぎてわかんないけど!スキンヘッドの人だよ!

あらすじです。
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クリス・ガードナーは妻のリンダと息子のクリストファーがいる売れない骨密度測定器のセールスマン。
あまりにも売れないので生活は妻のパート代で賄っていた。

とある日、クリスは真っ赤なフェラーリを乗りつけている男に質問をする。「仕事と、どうやって職についたんだ?」
男は「株の仲買人をしていて、大学を出ていなくても入れる」と答えた。
それを聞いてクリスはたまたま見つけた証券会社の養成コースに願書を提出する。しかしその実態は半年間の無給の研修期間で定員は20名、その中で選ばれるのはたった1名というものだった。

それからも不幸は続き、リンダは出ていき、税金を払わされ、クリスの手元に残ったお金はごくわずか。
息子以外、何もかもを失った男が再び幸せを追求していくストーリー。
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「幸せは追求するもので、得るものではないとどうして彼には分ったんだろう。」

これはこの作品に登場する台詞の一つですがやたらと心に響きましたね。

この作品を見て思った事はやはり就活についてでしょうか。
面接や、見聞を得るために行動するクリスの行動力はすごいですね。
「プラダを着た悪魔」でもそうでしたが、外人の面接スキルが高いわけだなあ。
“自分を売り込む”技術に長けてます。でもきっとそれが当然のことなんだと思うときっついですね(苦笑)

どんなにひどい状況でも、立ち上がるきっかけが欲しい方は是非是非!

それでは本日はこの辺で。

皆様良い夜を。


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ダイ・ハード 感想

どうもこんにちは。NINOです。

天気予報で荒れ気味という予報だったのですが、予想外に天気が良いので高をくくっていたところ、夕食の材料を買いに行ったらびしょびしょになりました。風も凄くて傘とか意味なかったです(´・ω・`)

しかし久々にクロワッサン食べると美味しいですね。ほっこりします。

しかしほっこりしながら見ていた映画は「ダイ・ハード」で、実際全然ほっこりできてませんでした。

シリーズものの第一作、おそらく名前を聞いた事がない、という人も少ないであろう名作中の名作ですね。

制作は1988年。私の生まれた年と同じです。

俺、ダイ・ハードと同じ歳なんだ・・・

主演はブルース・ウィリス。ウィルスじゃないんですね。
彼はこの作品で名声を得た人物ですね。名声を得るきっかけが大ヒット作というのは役者として凄くよろこばしいことなんでしょうね。続編でも主演を続けていますが、ちょっと前髪の後退が気になるのは秘密ですよ!

監督はジョン・マクティアナン。作品では「プレデター」「ダイ・ハード3」など。アクション映画に定評がある方のようです。
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クリスマス。NYの警察官ジョン・マクレーンは妻であるホリーに招待され、ホリーの勤める日系の会社、ナカトミ・ビルに到着する。
華々しいパーティ会場のとある一室で久々に会うホリーと口論をし、一人部屋で気を落とすジョンだったが、同時刻、10数人の武装した男達がナカトミ・ビルに侵入をする。

統制された動きで社員をあっという間に人質にとり、外部との連絡も遮断する集団の男達。
一人難を逃れたジョンは持っていた拳銃と持ち前の頭脳と肉体で外部に助けを求めようとするが・・・
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お、ちょっと今日のあらすじはうまく書けた気がします。

CG技術も発達していなかったので全て実写なのでしょうかね。
迫力は満点です。

アクション系などで面白い作品は相手側が大物及び実力者であること、または理解できないくらいの悪党であることだと感じますね。

一人の警官VSテロリストの緊迫感溢れるアクション映画を見たい方は是非是非。

それでは今夜はこの辺で失礼します。

それでは皆様良い夜を。

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