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ナルニア国物語 Ⅰ 感想

はいはい。体力も回復したので記事をば。

昨日は本当に雪道の運転でがっつりつかれていたのでした。

2回も夜道でスリップを経験。もう雪道嫌です。怖すぎます。片方は対応できてなかったらもしかしたら大惨事だったので本当に冬の運転は嫌です。ハンドルがとられてタイヤが滑りつつ空回りしている感覚は懲り懲りです・・・。

それでも行かなくてはならないのですが。夜道で対向車両及び追従車両が無かったので本当に良かったです。

皆様も雪道の運転はくれぐれもお気を付け下さい。

さて、本日の作品は「ナルニア国物語Ⅰ ライオンと魔女」。C・S・ルイスによって書かれた児童文学作品「ナルニア国ものがたり」を映画化した作品ですね。

神話と聖書の要素を混在させているのが特徴でもある作品ですが、それが原因でロードオブザリングの原作、「指輪物語」を手掛けた友人であるJ・R・R・トールキンに酷評されたというエピソードも。

トールキンといえば王道ファンタジー作品ですが、なにが良くなかったのでしょうかね。ともあれ、映画だけの感想しか言えませんが、ナルニア国物語も中々にファンタジーです。喋るライオンや生きているものを凍りつかせる魔女が出てきたりします。

ライオンのアスラン王がかわいいです。どうやら彼はキリストのメタファーキャラだとか。なるほど、劇中で行われた行為のいくつかがなんとなくそんなかんじでした。最近映画館で告知していた第3部は3Dだそうですね。なんで3Dだと高いんでしょうか。料金。

ストーリーは
戦時下に疎開した4兄弟が、疎開先の学者先生の家でかくれんぼをしている時、末っ子のルーシーが偶然衣装箪笥の先にある、一面銀世界の不思議な場所に迷い込んでしまう。
そこでルーシーはフォーンと言う種族のタムナスと知り合い、ここがナルニアという国である事を教えてもらう。
ナルニアで長時間過ごして、衣装箪笥から帰還したルーシーだったが、実際の時間は数分と経っていなかった。兄弟達に事情を話しても信用してもらえずに落ち込むルーシーだったが、ルーシーのことを馬鹿にしていた二男のエドマンドもその夜、衣装箪笥からナルニアへ迷い込んでしまう。
エドマンドはナルニアを治める白い魔女と出会い、お菓子をもらい、兄弟たちを連れて来るように唆されるが・・・

といった感じ。子供たちの性格と台詞、心情がものすごく理解できますね。

責任感に追われてつい次男にだけ辛く当たる長男、ピーター・とにかく冷静だが、行動を起こさない長女、スーザンに、大人ぶりたいけれど構ってほしくて奇行に走る次男エドマンド、純粋無垢な二女、ルーシー。

児童文学ってすごい。

それでは今夜はこの辺で。

皆様良い夜を。

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