こんばんは。NINOです。
ついに11月に入りましたね。20歳超えてからびゅんびゅん時間が経っていきます。
先週あたりから毎日映画見てるので時間がものすごく進むの早いです。
しかし、今回は少々時間がないのでちょっと前に見た映画の感想をさせていただきますね。
「
BECK」です。この映画はハロルド作石さんの「BECK」という漫画を実写化したものになります。
実写化ですが、ストーリーなどは原作準拠な感じで、原作ファンも楽しめる作りになっています。
あらすじです。
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さえない高校生、田中幸雄(コユキ)。
学校ではパシり、かといって自分にできることがあるわけでもない。
ただ漠然と生きていただけのコユキは、ある日、皮が継ぎ接ぎされている変な犬が外国人に虐められているのを発見する。
勇気を振り絞ってコユキは犬を助けようとしたところに、長髪の英語を喋る天才ギタリスト、南竜介と出会う。
この出会いが彼の人生を変える、一番最初の奇跡の出会いだった。
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この映画、キャストはベストチョイスな気がします。
コユキ役の佐藤健が若干老け顔過ぎる気もしますが、半ズボンが似あいすぎてコユキらしすぎました。
竜介役の水嶋ヒロは、こいつしかいないだろ、と思わせてくれました。確かに経歴的にこの人英語完璧だよね。
平君、千葉、サク役も雰囲気がバッツリ原作にマッチです。
ちょっとネタばれ気味になりますが、この作品は漫画原作の「グレイトフル・サウンド編」までの内容となっています。なのでもしかすると映画の続編もあるかもしれません。
しかし、演出が好みで無い人は好みではないと思います。ちょっと過度すぎる演出はギャグ面では許せるのですが、ちょっとシリアスなとこでやりすぎな感じがしました。
あとコユキの「歌」の演出は本当に賛否両論あると思います。
映画館で見ると、音響効果的により一層おもしろくおもえる作品だと思います。
原作ファンも、原作を知らない人も楽しめる作品です。
音楽っていいなあ、ってなります。興味がある方は是非是非!
それでは今晩はこの辺で。皆様良い夜を。
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