どうもこんにちは。NINOです。
最近再読ブームというか、一度読んだライトノベルを読みなおすのがマイブームとなっています。
先日読んだ「
とある飛空士シリーズ」が尾を引いているようですね。
本日の感想はアニメにもなって今でも根強い人気があるデュラララ!!
現在8巻まで刊行中です。
成田良悟という方の作品。この方の作品は他には「
バッカーノ」や「
世界の中心 針山さん」あたりが有名なのではないでしょうか。
内容としては東京の池袋にて、名物である首無しライダーを中心として起きる日常や事件を乗り越えていくのが基本的なんですが、各話ごとにスポットがあてられるキャラクターが異なり、成田さんらしい文章の進み方で物語が作られています。なのでどんなキャラクターも主人公と見れる作品ですが、真の主人公は首無しライダー
ことセルティ・ストゥルルソンだそうです。
某所では一部キャラクターがやたら人気な気もしますが、NINOは帝人くんが好きです。
あらすじです。
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東京・池袋。キレた奴らが集まる町。
首無しの妖精、首を失くしたデュラハンのセルティ・ストゥルルソンとその首をめぐる争奪戦。
色の無いカラーギャング「ダラーズ」に、危険な情報屋 折原臨也、池袋最強の男 平和島静雄なども絡んできて・・・・・・
池袋に進学のために上京してきた竜ヶ峰帝人にその親友紀田正臣、クラスメイトの園原杏里の3人組も実は重大な秘密をそれぞれ抱えていて、それ故に否応なく事件に巻き込まれていくのであった。
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この作品は1巻ごとに新しい事件が繰り広げられ、次の事件への伏線を張って終わるので次の巻への期待を持ちやすい作品です。
成田作品は絶対人外がメインキャラで出てくるのも特徴ですね。
成田作品が好きだなーと思う方は是非是非。
それでは今日はこの辺で。
皆様良い一日を。
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