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どうもこんばんは。NINOです。

一昨日から腹痛で調子が悪かったので更新が出来ませんでした・・・
新年から微妙なスタートになってしまっていますね。

しかし、これからは若干忙しくなりそうなのでちょいちょい更新できない時もあるかもしれません。
一日が30時間くらいあればいいんですけどね。または睡眠せずとも大丈夫な体ですね。

さて戯言もいい加減にして、本日の感想です。

サマータイムマシンブルース」という映画です。
結構前に友人に薦められた映画なのですが、置いてある場所が分からず見れずにいたのですがこの前偶然発見しまして、見てみた次第です。

視聴後にまず思った感想は、これはイイ!私のような奴には相当のヒットです。
SF青春もの!
青春いいな!素晴らしいな!胃痛でしんどいときに良い元気もらえましたよ。

SF作品でよくとりあげられるタイムマシンネタ。しかしありきたりなタイムマシンの映画のように壮大な展開があるわけでもなく。
サークルのクーラーのリモコンを巡って未来と過去を行き来するという規模は小ぢんまりとしつつも117分に楽しい大学生活と青春を思い切り詰め込んだような作品です。

タイムパラドックスについて当然のように触れられますが、この作品を見てなんとなくNINOが思ったのは、もしタイムマシンに乗って他の時間軸に行ける事が出来たとしても、他の時間軸の自分には会う事はできないんじゃないかってものです。両者いたとしても認識できなかったりして。

この作品にある台詞、「役割に滑り込もうとする」という台詞は何気に心に残りますね。
気になる方は見てみてはいかがかと。

邦画ならではの日常ドタバタコメディな会話に、楽しげな大学生活。案外男女比率ってこれくらいのほうが楽しいのかもしれませんねw
大学生は馬鹿をするために生きているのかもしれない。私も馬鹿をしなければ。とか思っちゃいます。楽しそう過ぎて。

見たことない方には是非お勧めします。

それでは今夜はこの辺で。

皆様良い夜を。





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キラー・ヴァージンロード 感想

どうもこんばんは。NINOです。

いよいよ1月も本格始動ですね。

1月は講義のクライマックスと言う事もあり、テスト期間でもあります。気合を入れて行きたいところですね。

さて、今年一発の映画感想は「キラー・ヴァージンロード」。

タイトルからして結構とんでもない感じがしますが、普通に邦画にありがちなコメディ作品です。

主演はドラマと映画の「のだめカンタービレ」の主演を務めた上野樹里。

本作の主人公である沼尻ひろ子は子供の頃からなにをやってもダメで「ドン尻ビリ子」と呼ばれていた残念な設定な女性。

上野樹里さんはこういう女性を演じるのが本当に上手ですね。

前述のようにビリ子と呼ばれるくらい残念な女性であったひろ子だが、結婚が間近に迫ったある日、以前住んでいたアパートの大家を殺害?してしまう。
大切な約束をしていたひろ子はどうしても結婚をするために死体を樹海に破棄しようとするひろ子だが、そこで謎の死にたがりの女性、小林と知り合う。小林は死体を処分する手伝いをする代わりに、自分を殺してくれとひろ子に持ちかけるが・・・

といったあらすじ。文章からはかなり殺伐な印象を受けますが、本当にそんなことはなく、朗らかなコメディ作品です。どん尻ビリ子と死にたがりの小林、逃げるものを追ってしまう暴走族たち、野生の猪にダメダメな駐在、更に謎のマフィアも巻き込んで繰り広げられる結婚前夜祭のお話。

最終的には感動的な話に集約させるいい作品です。
ウェディングドレス姿でひたすら走るひろ子が印象的です。

演出も笑いあり涙あり。回想はずるいぜ全く。
邦画コメディでありがちな終わり方かと思いきや、あれ?とり方によっては恐ろしい終わり方だなこれ!
気になる方は見てみると良いかもしれません。


さて、新年も始まったばかりですが、頑張っていこうと思います!


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タイタンの戦い 感想

どうもこんばんは。NINOです。本日もバイトだったのですが、出発する際に車が雪で埋まってて笑いながら逆切れをしました。遅刻しちゃう!

でもなんとか間に合ったので良かったです、が冬はあまりにもハイリスクノーリターンな季節の事を再実感。やってられませんね。福島では玄関の前が雪で埋まっていたとか。

朝の幸せな時間が若干でも減るのは非常に心苦しいです。寒いから起きにくいですしね。

さて、本日の映画は「タイタンの戦い」。1981年に制作された同名映画のリメイク作品です。
ギリシア神話の一つ、英雄ペルセウスのお話をモチーフとした作品です。
設定は大体が神話に準拠した内容のようです。

ペルセウスと言えばゴルゴン退治のお話やペガサス関連のお話が有名な英雄です。
この作品のパッケージに描かれたペルセウスが持った蛇の塊で何となく察せますね。

映画では3D上映もやったそうで、この迫力を映画館でちょっと味わってみたかったですね。
アクションシーンとして、若干カプコンの「モンスターハンター」というゲームの戦闘をかなりリアルにしたような戦闘描写があり、息もつけない感じがアツいですね。

クラーケンの存在など、フィクション部分も展開の盛り上がりをものすごく助けていますね。というか主人公のペルセウスが戦いに臨む動機もそこに含まれます。

それにしても神話の設定って神がかってますよね。神話だけに。
ゴルゴンの逸話はいくつもありますがこの作品ではゴルゴン=メデューサ的な位置付け。
たしかにゴルゴンよりわかりやすいですしね。
メドゥーサって石化能力が異常に強いのにいっつも中ボス的ポジションになってしまうのは謎ですね・・・
いや、察しているんですが。

最後の設定スルーにはびっくりしましたw

それでは今夜はこの辺で。

みなさん良い夜を。

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しあわせの隠れ場所 感想

日記:本日は駄目人間でした。以上。←


TUTAYA。NINOがよく映像作品を借りる場所。

その店内1ブースにあった、隠れた名作特集ブースから借りて来た作品、「しあわせの隠れ場所」。

それが本日の作品となります。

かつて実在したアメフト選手であるマイケル・オアーのノンフィクション映画がこの作品。原作は「ブラインド・サイド アメフトがもたらした奇跡」という書籍。

辛い幼少時代から、奇跡的な出会いを迎え、成長していくマイケルの姿は見ていてほっこりできる作品。
マイケルとマイケルの義弟のSJのコンビが本当に見てて嬉しくなります(なんか変な表現ですが)
SJ役の子は凄いアメリカの男の子って感じでいいですねー。
こういう家族関係はかなり理想的ですよね。いやほんと。

本日の家族で見てほしい作品ですね!

出会いって本当に奇跡的なものなんだなーと若干思わなくもない作品です。運は人生で一番重要な要素かもしんないですよね。

意外と今回借りて来た作品内で一番の当たりかもしれません。明日の「タイタンの戦い」次第ですがw

それでは今夜はこの辺で。

皆様良い夜を。

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ナルニア国物語 Ⅰ 感想

はいはい。体力も回復したので記事をば。

昨日は本当に雪道の運転でがっつりつかれていたのでした。

2回も夜道でスリップを経験。もう雪道嫌です。怖すぎます。片方は対応できてなかったらもしかしたら大惨事だったので本当に冬の運転は嫌です。ハンドルがとられてタイヤが滑りつつ空回りしている感覚は懲り懲りです・・・。

それでも行かなくてはならないのですが。夜道で対向車両及び追従車両が無かったので本当に良かったです。

皆様も雪道の運転はくれぐれもお気を付け下さい。

さて、本日の作品は「ナルニア国物語Ⅰ ライオンと魔女」。C・S・ルイスによって書かれた児童文学作品「ナルニア国ものがたり」を映画化した作品ですね。

神話と聖書の要素を混在させているのが特徴でもある作品ですが、それが原因でロードオブザリングの原作、「指輪物語」を手掛けた友人であるJ・R・R・トールキンに酷評されたというエピソードも。

トールキンといえば王道ファンタジー作品ですが、なにが良くなかったのでしょうかね。ともあれ、映画だけの感想しか言えませんが、ナルニア国物語も中々にファンタジーです。喋るライオンや生きているものを凍りつかせる魔女が出てきたりします。

ライオンのアスラン王がかわいいです。どうやら彼はキリストのメタファーキャラだとか。なるほど、劇中で行われた行為のいくつかがなんとなくそんなかんじでした。最近映画館で告知していた第3部は3Dだそうですね。なんで3Dだと高いんでしょうか。料金。

ストーリーは
戦時下に疎開した4兄弟が、疎開先の学者先生の家でかくれんぼをしている時、末っ子のルーシーが偶然衣装箪笥の先にある、一面銀世界の不思議な場所に迷い込んでしまう。
そこでルーシーはフォーンと言う種族のタムナスと知り合い、ここがナルニアという国である事を教えてもらう。
ナルニアで長時間過ごして、衣装箪笥から帰還したルーシーだったが、実際の時間は数分と経っていなかった。兄弟達に事情を話しても信用してもらえずに落ち込むルーシーだったが、ルーシーのことを馬鹿にしていた二男のエドマンドもその夜、衣装箪笥からナルニアへ迷い込んでしまう。
エドマンドはナルニアを治める白い魔女と出会い、お菓子をもらい、兄弟たちを連れて来るように唆されるが・・・

といった感じ。子供たちの性格と台詞、心情がものすごく理解できますね。

責任感に追われてつい次男にだけ辛く当たる長男、ピーター・とにかく冷静だが、行動を起こさない長女、スーザンに、大人ぶりたいけれど構ってほしくて奇行に走る次男エドマンド、純粋無垢な二女、ルーシー。

児童文学ってすごい。

それでは今夜はこの辺で。

皆様良い夜を。

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