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プラダを着た悪魔 感想



はい。こんばんは。NINOです。

バイト上がりにゆっくり映画を見てるのって幸せですね。明日学校ある事に目をつぶればですが。


今日は「プラダを着た悪魔」の感想になります。

監督はデビット・フランケルという方、代表作は「セックス・アンド・ザ・シティ」など。
女性視点の映画の撮り方がうまいと思います。例によって、この監督の作品は初見なので全然わかりませんが、そう感じました。

女優も「プリティ・プリンセスシリーズ」や身近なところではヘアケア用品の「LUX」のCMなどで有名なアン・ハサウェイや「ソフィーの選択」でアカデミー女優賞をとった事があるメリル・ストリープなど有名どころです。
個人的に助演男優であるスタンリー・トゥッチの演技が好みでした。


最初この映画のタイトルを聞いた時は、な、なんじゃい、ホラーもんかい!怖くて一人じゃ見れないわい!とか思っていましたが、全然違いました。

まず「プラダ」の意味を知らないとわかりませんよ、実際・・・。

「プラダ」は高級ファッションブランドの名前でした。高級ファッション着た悪魔。直訳が過ぎますが、凄いタイトルですね。

このタイトルの意味はこの映画を見ていればいずれわかりますが、とある登場人物を指します。

内容はファッション雑誌の業界に努めた女性(主人公)のシンデレラストーリーになっています。

あらすじはこちら・・・

と、いつものようにコピペで済まそうと思いましたが、それじゃ意味が無いと思うので今回からNINOが見た感じであらすじを書くことにします。

あらすじ
____________________________________

名門大学を卒業した、ファッションになんの興味もない主人公、アンドレアは一流のジャーナリストになるというキャリアプランのため、有名ファッション雑誌である「ランウェイ」という雑誌会社に勤めることにする。

幸運にも面接に受かったアンドレアは、高級ファッションに身を包んだ、伝説的人物である上司のアシスタントとして働くことになるが、仕事内容は上司の私事も含め無茶苦茶なものばかり。

しかし、仕事の中での出会いや、友人関係の変化も勿論あるわけで…
____________________________________

いや、我ながらひどいですね。コミカルな作品みたいになってしまいました。ファンの方々申し訳ありません。精進させていただきます。

キャッチコピーは「こんな最悪の上司のもとで、死にたくない!」「恋に仕事に頑張るあなたの物語」「こんな最高の職場なら、死んでもいい!」などがあるようです(ウィキペディア調べ)

キャッチコピー多すぎてよくわかりませんね(汗)

ですが、地味だったり華やかだったりと色々な世界がちらりと見えます。職場をテーマにしている作品だけに、脇役もちゃんと人生を歩んでいます。当然なんですが、そういう風に顕著に感じる作品でした。

私の駄文あらすじでなんとなくわかると思いますが、タイトル通り、「プラダを着た悪魔」が裏主人公になっています。彼女が本当の意味で笑ったのは一回だけ。この演出がちょっとぶわっときました。また、これも演出なのか主人公と「悪魔」が会話するのは、進退が決まったりするときだけで、悪魔といえば契約。そういう意図もあるのかなあ・・・と勘繰りました。

後味は凄いさわやかです。ちょっとだらけていたり、なんか新鮮な気分になりたいなー、という方にいかがでしょうか。

それでは今晩はこのへんで。

皆様良い夜を。

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ハイスクールミュージカル 感想


どうもこんばんは。NINOです。

今日は「ハイスクールミュージカル」という映画を観ました。

監督はケニー・オルテガという人。なんとマイケル・ジャクソンのドキュメンタリー映画「This is it」の監督をしてらっしゃる人です。もともとジャクソンのコンサートである「This is it」というコンサートのプロデューサーでもあったようです。

「ハイスクールミュージカル」を見た感想では映画なのにリズム感というかテンポが凄く良い映画を撮る人です。


この作品は2006年にアメリカで放映されたTV映画です。

あらすじはこちら
____________________________________

イースト高校バスケ部キャプテン、トロイは学校中の人気者。
新学期初日、休暇先で偶然一緒にカラオケを歌ったシャイな女の子、ガブリエラがトロイのクラスに転校して来る。
彼女を見た瞬間、トロイの胸には、歌うことで感じたあの不思議な幸福感がよみがえる。
ある日、トロイはバスケ仲間に内緒で、ガブリエラと共に演劇部主催のミュージカル主役オーディションを受ける。
それは、2人にとっての“もうひとりの自分探し”の道、そして仲間たちにとっても新しい世界を広げる大きなチャンスに!
____________________________________


友人に薦められたので観てみましたが、凄いおもしろいですねこれ!

映画のタイトルどうり、ミュージカルのような演出で進んでいく映画です。ディズニー・チャンネルで放映していたようで、確かにディズニーのアニメ映画にちょくちょく出るミュージカル部分のような感じで話は進んでいきます。

ホントのアメリカの高校もこんなんなんですかね。生徒みんなはっちゃけすぎです。
元気いいときとそうでないときのメリハリが凄いですね。見ていてすごい元気が出ます!

歌がちょっと後入れ感が凄いんですが、ダンスや本当のミュージカルのようなテンポの良さ、更に一部がキャラ立ちすぎです。ハイスクールならではの青春具合もいい感じですね。

主人公とヒロイン、その仲間たちの関係の変化が見ていて好ましいです。なにこのリア充ども。

ミュージカルの締めと同じように最後のほうは必見!何度も言いますが凄い元気が出ます!

少し年を食ってると作中の若さが羨ましくも感じるかもしれませんが、やっぱり素晴らしく後味が良いです。

少し元気がないあなたにいかがでしょうか?

それでは今晩はこの辺で。皆様良い夜を!

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どうもこんばんは。NINOです。

先日は研修旅行に行きました。内容としては大学のOBの方々の講演で、色々な業種の仕事内容や、就職活動時に行った行動や、予定の建て方等をレクチャーしていただいたり、その後、懇談会という事でここでしか聞けないようなお話や、就活の心構え等ありがたいお話が色々と聞けました。

また、六本木ヒルズにあるとある会社の見学会に行ってきました!今回の研修旅行は行ってよかった!


本日よりできれば毎日更新していく予定です。更新内容は映画や小説(主にライトノベル)のレビュー?のような形で行こうと考えています。

と言っても、丸公はそこまで専門の技術単語などに詳しくないので、最初のほうはご容赦くださいm(_ _)m

と、いうことで最初の記事は

ランジーン×コード
著:大泉 貴
イラスト:しばの番茶
このライトノベルがすごい!文庫

研修旅行のバス移動時にお世話になったライトノベルです。

第一回このライトノベルがすごい大賞 大賞受賞作
です

文庫本の大賞応募の種類ではこのライトノベルがすごい大賞が一番新しいのではないでしょうか。


このライトノベルがすごい大賞 (外部リンク)
●このライトノベルが大賞について知りたい方はこちらへ。他の受賞作品や、受賞者のコメント等も載っています。●

上記のリンク先情報によると、筆者の大泉さんはまだ大学院生のようです。個人的に思うんですが、ライトノベル作家は若いうちに受賞するイメージがあります。内容を読んだ感じだと世界観構築が上手な感じな方です。

しばの番茶さんのイラストも綺麗で、この作品の世界観のイメージをマッチさせるのに一役買っています。

あらすじはこんな感じです。____________________________________

コトモノ――遺言詞によって脳が変質し、通常の人間とは異なる形で世界を認識するようになった者たち。27年前にその存在が公になって以降、社会は人間とコトモノとの共存を模索し続けていた。
そして現在――。全国各地でコトモノたちが立て続けに襲われるという事件が発生。武藤吾朗(ロゴ)は、事件の中で犯人の正体を知る。その正体とは、6年前に別れたはずの幼なじみ・真木成美だった――。
____________________________________

ライトノベルはおもしろいのですが、どうしてもこういう世界観のお話があると似たような他の作品名がちらりと頭を掠めますね。ムシウタとかダブルブリットとか。

内容に関しましては、基本的にネタばれはしません!できるだけ内容に触れないように面白さ等を伝えられるように頑張ってみたいと思います。

それでは感想をば。まず最初に思った事が、ちょっと「コトモノ」について序盤のほうに理解しにくかったです。
ちょくちょくそのフォローのようなものもあってやっと理解できた気がします。世界観構築系のお話を書く時、「造語を理解させる」のは最初の課題の様な気もしますね。

ですが、全体的に文章はしっかりしていたと思います。流石大賞作品。
伏線もちらほら。続刊があるかわかりませんが続けられそうな感じでした。
こういう応募作品は終わらせ方、凄い難しそうです。

評価したいのはやはり世界観と、心情のやりとりでしょうか。リアル。世界観も雰囲気も全体的にシリアス。
主人公が会話の突っ込み側になってしまうのはもうラノベの宿命なんでしょうかね。

面白い作品だと思います。

それでは今回はこの辺で。

皆様良い夜を。

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はじめまして

はじめまして。NINOというものです。

本日からブログのほうを開設しました。

駄文だらけになる予感ですが、クオリティの向上を目指して頑張ろうと思います。

どうぞよろしくお願いします。

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